【片桐】 【克哉】 【克哉】 電話に片桐が出てから、克哉は御堂にされるがままになっていた。 手で振り払おうとしたり、腰を捩って逃れようとはしたのだが、受話器を持ったままでは強硬な抵抗が出来るはずがない。 しかも電話越しとはいえ、片桐と話をしながらだ。 おかしな声や息づかいになるまいと、克哉はそれだけで必死だった。 そうしている間にも、御堂の行為はどんどんエスカレートしていく。 【片桐】 【御堂】 【克哉】 受話器を唇で押し上げるようにして、御堂は克哉に囁きかけた。 熱い吐息と耳朶に触れた感触に、克哉は身を竦ませる。 【克哉】 【片桐】 【克哉】 片桐の言葉が聞こえたのか、御堂の喉がククッと鳴った。 胸元に回された手が大きく動き、克哉の薄い胸板をまさぐる。 同時に腹も撫で回され、伸ばした小指が克哉の下着の縁をなぞった。 【克哉】 ※掲載しているシナリオは、開発中のものです。掲載用に抜粋・編集したテキストになりますので実際の商品とは若干異なる可能性がございます。あらかじめご了承下さい。使用されている画像・文章の著作権はすべてSprayに帰属しております。文章等の転載はご遠慮下さい。 |